お花が少ないっ。今週のお花は、輸入花が中心になってしまいました。
今年はコロナウイルスの影響なのか、気候の影響なのか、8月のお盆の頃からお花が少ないのです。野菜なんかは毎日買って食べる物なので、野菜が高いな~イコール生産量が少ないと分かりやすくなってきました。
お花を毎週飾っている方なら値段の変化は分かると思いますが、たまに買うという方には高いわね~儲けてるのね~なんて思われてしまいがちです。
そんな時でもお花を買えるのは、海外からの輸入花があるからです。昔は、輸入花はもちが悪いなんて言われたりしましたが、今は技術も進んできてもちが良くなってきました。
今週は輸入花を中心に活けてお届けしました。
1000円+税
ピンクッション・赤いカーネーション・赤いドラセナ(輸入)
グロリオサ・トルコキキョウ(国産)
500円+税
ピンクッション・赤いドラセナ(輸入)
ブバルディア・ブルーアイス(国産)
ピンクッション・マム・赤いドラセナ(輸入)
ブルーアイス(国産)
ピンクッション・マム・赤いドラセナ(輸入)
ブルーアイス(国産)
輸入花で季節感を出すのは難しいですが、日本でも育つマム(菊)は秋のお花ですね。春と言えば桜、秋と言えば紅葉、紅葉らしい色あいでまとめてみました。
今お花が少ないという事は、お花が高騰しているということです。しかし、毎週お届けしているので今のところ値上げはしません。
先週のお花
先週は中秋の名月という事でススキを入れて挿しました。
今週引き下げに伺ったところ、お花がけっこうもっていました。
そろそろお花がもつ時期になってきましたので、お花だけ置いていったり、2週間に1度お届けする方もいらっしゃいます。
まとめ
日本中で販売用に栽培されたお花が少なくなっています。生産量が少ないという事は、単価が上がるという事です。
お正月やお彼岸、お盆、母の日のようにどうしてもその日に必要という時でない限り高いお花は買いませんよね。そんな時に大量生産で安定的な輸入花に頼るというのも一つの選択肢です。
毎週や隔週に定期的にお届けしているお花なので、ちょっと高くてもお届けしています。
今年は一気に秋がきた感じですが、お花がもつ季節になってきました。器は返していただく様になりますが、お花はそのまま飾っておいてもまだまだ綺麗に咲いていてくれる様になってきました。
お届けサービスの始めやすい時期とも言えます。気軽にお花を始めてみませんか?
配達は月曜日が多いです。毎週でも隔週からでも大丈夫です。
お気軽にお問い合わせください。